Windows7のバグで、削除されるべきファイルが残ったままだった

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Cドライブの容量が少なくなったのでチェックしてみると、下の箇所にファイルが大量にありました。

C:\Windows\ServiceProfiles\LocalService\AppData\Local\Temp\TfsStore\Tfs_DAV

ところが、この中にあるファイルを開こうとしても開けません。

調べてみると、OneDrive for Bisinessにバックアップする | FILES=0 の「windows7でwebdavするとCドライブがいっぱいになる」に答えがありました。

Windows7のバグで、削除されるべきファイルが残ったままになるようです。

WebDAV クライアント コンピューターで Windows 7 または Windows Server 2008 R2 が実行されているキャッシュ ファイルは削除されません。

上記情報は 2013年2月のもので、既に修正プログラムはWindowsUpdateで配布されていて、もう今は問題は起こりません。
確かに、残っていたファイルは2013年2月までのものでした。

Windowsのバグで新たにファイルが残ることは無いものの、既存のファイルは削除しないとずっと残ったままになります。
Cドライブの容量が少なくなっているので、早速残っていたファイルを削除して、容量に空きが出来ました。

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