ノートンコネクトセーフは、安全でないサイトを自動的にブロックする無料のサービスです。
ブロックレベルが異なる次の3つのポリシーに応じた DNSサーバを指定することで利用できます。
- ポリシー 1: セキュリティ
- ポリシー 2: セキュリティとポルノグラフィ
- ポリシー3: セキュリティ、ポルノグラフィ、その他
マルウェアを有するサイト、フィッシングサイト、詐欺サイトをすべて遮断します。
安全でないサイトを遮断するだけでなく、性的表現が露骨なサイトへのアクセスも遮断します。
小さいお子様のいるご家庭に適しています。このポリシーは、安全でないサイトとアダルトサイトを遮断するだけでなく、大人向けの内容、中絶、アルコール、犯罪、カルト、麻薬、ギャンブル、中傷、性的指向、自殺、タバコ、暴力についてのサイトへのアクセスを遮断します。
利用方法は次のページを参照して下さい。
お使いのコンピュータで Norton ConnectSafe を使用するためのネットワーク接続の設定
Windowsでは、上記ページの「Windows でネットワーク接続設定を設定する」に従って[インターネット プロトコル (TCP/IP) のプロパティ]ウィンドウで、DNSサーバを設定します。
下の画像では、ポリシー3のDNSサーバを設定しています。
設定後、ブロック対象のページにアクセスしても、インターネットエクスプローラでは「このページは表示できません」と出て接続できなくなります。
例えば、ポリシー1 を設定していると、詐欺サイトに接続できなくなります。
また、ポリシー3では、アダルトサイトに接続できなくなります。
以上、ノートンコネクトセーフの紹介でした。
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