下記記事で紹介した WSL 環境のコピーで、WSL起動に使う LxRunOffline がエラーになる場合の対処です。
.\LxRunOffline.exe run -n XXXXXX で起動しようとした場合、次の表示で実行できない場合です。
このディストリビューションの Linux ファイル システム用 Windows サブシステムのワンタイム アップグレードを実行しています... アクセスが拒否されました。
管理者権限のコマンドプロンプトから .\LxRunOffline.exe run -n XXXXXX を実行します。
下記表示が出ます。
このディストリビューションの Linux ファイル システム用 Windows サブシステムのワンタイム アップグレードを実行しています...
この後、通常のコマンドプロンプトから .\LxRunOffline.exe run -n XXXXXX をすると、今度は起動OKになっています。
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