SATAのポートを変えたらHDDアクセスの問題が無くなった

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Windows10で HDDアクセスが異様に遅くなる現象が発生。タスクマネージャではCPU負荷が100%にもなっていました。
イベントログを確認すると、disk で イベントID:153 が大量に記録されていました。
IO操作が再試行されました、とあるので、物理的にまずい状況のようです。

イベントログでのdisk警告.png

この時、ダメもとで、デスクトップ機だったので、マザーボード上のSATAのケーブルを別のポートにさしてみたら、問題がなくなりました。
HDDチェックでも問題ありません。

どうもHDDの問題ではなく、マザーボード上の SATAポートの故障のようでした。
このまま使い続けるのは怖いので、PC買い替えました。

同様の問題が発生した人は、とりあえずの回避として、SATAポートを変えてみてください。

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