WindowsでVPN(IKEv2)通信ができない場合はIP in IPプロトコルの送信を許可する

スポンサーリンク

WindowsでIKEv2形式のVPN接続の確立までは出来るものの、そのあとのネットワーク通信がタイムアウトする場合、WindowsDefenderファイアウォールの送信規則で、IP in IPプロトコル(プロトコル番号4)を許可してください。

どうも、入れているセキュリティソフトによっては、IP in IPプロトコル(プロトコル番号4)を許可しないと、VPN接続後の通信ができないようで、たとえばChromeブラウザではERR_CONNECTION_TIMED_OUTのエラーが出てアクセスができません。

WindowsDefenderファイアウォールの送信の規則で、次のように、プロトコルの種類に「カスタム」、プロトコル番号に「4」を許可するようにしてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました