クレジット決済時に42G300000でエラーになる

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クレジット決済でエラー!

ネットでクレジット決済しようとした際に、カード番号や有効期限を入れた後に、エラーコード42G300000が出て、カードが使えませんでした。
何度やっても同じエラーになります。

Amazon Mastercardと、dカードで試して両方ともダメでした。両方とも、国際ブランドMastercardのカードなので、どうもMastercardのシステムで弾かれているようです。
カードの不正利用対策で、通常と違う利用の場合に、このように弾くようです。

三井住友カードから連絡が来た

Amazon Mastercard でのクレジットカード決済でエラーになってから30分後、 三井住友カードからSMSが来ました。

発信元が06-7636-9418で、「カードのご利用状況が過去の不正利用のパターンと類似した場合などに、ご本人さまのご利用であることを確認させていただく目的でお送りしております。」とのこと。

三井住友カードからSMS(ショートメール)が届くことはありますか? | 三井住友カード

Amazon Mastercard は、発行主体が三井住友カードなので、 三井住友から連絡が来たようです。

SMSのメッセージに記載のURLにアクセスして、自分が決済しようとしたことを報告します。

この後、すぐに三井住友カードからSMSで利用制限解除の連絡が来ます。
これで、 クレジット決済が通るようになります。

Amazon Mastercard で対処したらdカードでクレジット決済ができるようになった

Amazon Mastercard の方は、 三井住友カードから連絡が来ましたが、dカードからは連絡なしでした。

先に述べたとおり、決済でエラーになっていたカードはAmazon Mastercardと、dカードで、両方とも国際ブランドMastercardのカードです。
エラーはMastercardのシステムで弾かれているようなので、先述の三井住友カードからの利用制限解除の連絡は、MastercardのシステムでOKになったことを示します。

ということは、dカードでも決済が通るはずです。

試したら、dカードで決済が通りました。
決済時にエラーになった場合、dカードと国際ブランドが同じカードを持っている人は、そちらのカードで決済を試してSMS等で連絡が来たらそちらで対処すれば、dカードで決済が通るようにできますね。

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