リモートデスクトップ接続で、全画面表示できていたのに、ある時から全画面にならずに単なるウィンドウ最大化になってしまった場合の対処です。
このような状態になると、ウィンドウの端に出るスクロールバーで移動しないと、リモート接続先の画面全体が確認できないので、とても不便です。
通常、リモートデスクトップ接続後、CTRL+ALT+BREAK で全画面表示とウィンドウ表示が切り替わります。
全画面にならずに単なるウィンドウ最大化になってしまう場合は、CTRL+ALT+BREAK で、ウィンドウ表示と、ウィンドウ最大化表示が切り替わります。
この時、ウィンドウ最大化表示になった状態でリモートデスクトップを切断し、再度接続してみてください。
今度は全画面にできるはずです。
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