Linuxでxrdpを動作させていると、Windowsからリモートデスクトップ接続できますが、接続しても画面が真っ暗な場合についてです。
接続先Linuxでログインしていたら現象が発生するので、接続先でログアウトしてください。
リモートデスクトップ接続で画面が見えるようになります。
また、リモートデスクトップ切断前には、ログアウトするようにしてください。ログアウトしないまま切断すると、接続先マシンでローカルでログインしようとしたときに、画面が真っ暗になります。
この場合は、再度リモートデスクトップ接続して、そこでログアウトをします。これで、ローカルログインで画面が見えるようになります。
なお、この画面が真っ暗になる現象は、リモートデスクトップ接続時の設定を変えても発生します。
例えば、”画面の色” の項目を 最高品質 以外にしても発生するので、先述の通り、ログアウトを実施するようにしてください。
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