Windows10の日本語入力で、時々、反応が悪く、入力した文字が表示されるまでに数秒かかる現象が起こっていました。これ、「入力インサイト」をオフにすると解決しました。
オフにするには、スタートメニュー - 設定 で デバイス を選択し、左側の一覧で “入力” を選択します。
画面右側の “入力インサイト” で下の画面になるので、オフにします。
この設定画面で、「入力に AI がどれだけ役立っているかを下にある最新の分析情報で確認できます。」とありますが、上記画像のとおり、すべて0件で全く役にたっていません。
また、入力インサイトは、下記サイトの内容からすると、どうもタッチパネルのタッチキーボードや、ソフトウェアキーボードのための設定のようです。
なので、物理キーボードを使っている限りは関係ないので、入力インサイトをオフにしても影響は全くなさそうです。
Windows 10 RS5、ソフトウェアキーボードがAIで賢く。スペル修正や予測入力可能に – PC Watch
Windows 10ミニTips(293) 大型更新「Redstone 5」から加わる入力分析機能を無効にする | マイナビニュース
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