Windows10のノートパソコンをOS標準機能で無線LANアクセスポイントにする方法です。
スタートボタンをクリックし、歯車の設定アイコン－「ネットワークとインターネット」とたどり、画面左側の一覧の「モバイル ホットスポット」を選択します。
次のような画面が出ます。
[インターネット接続を他のデバイスと共有します]をオンにします。
[インターネット接続を共有する]は、複数ネットワーク接続があれば選択できます。１つだけならば変更できないのでそのままでＯＫです。
[編集]を押すと、"ネットワーク名"と”ネットワークパスワード" を変更できます。ここで指定したネットワーク、パスワードは、アクセスポイント名（ＳＳＩＤ名)とパスワード(暗号化キー)になります。
これで、無線LANアクセスポイントとして動作します。
スマホ等をつなげると、接続されている台数やその種類がわかります。
一度設定すると、タスクトレイのネットワークアイコンをクリックして出てくるメニューからＯＮにできます。
下記状態で「モバイルホットスポット」をクリックします。
するとＯＮにすることができます。
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