リモートのノートPCの内蔵カメラの映像を、ChromeリモートデスクトップやTeamViewerなどリモート接続ソフト経由で確認する場合、Windowsのカメラアプリでは鏡のように左右反転して表示されます。
ZOOMでリモートのノートPCのカメラ越しに、ちょっと書類を確認したり、緊急的に親のスマホ操作のサポートをしたりしましたが、左右逆だと、とても見にくいです。
そこで、左右逆になっている内蔵カメラの画像を、左右反転して元のように見るアプリ WEBCamDisplay を使います。
次の箇所からダウンロード・実行します。各バージョンのダウンロードリンクがありますが、最新版が一番下になっています。
Moved Temporarily
アプリを実行すると、内蔵カメラの映像が映ります。
右クリックして出てきたメニューで、ビデオ設定 - 反転 - 左右 を選択します。
これで、映像が左右反転して、カメラに移した文字も見やすくなります。
後は、この画面をZOOMで共有してもらえば、ノートPCの内蔵カメラ越しに確認しやすくなります。
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