Windows10 から Alexa端末にしゃべらせる

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Windows10 から Alexa端末にしゃべらせるやり方です。
Linux や RaspberryPi では alexa_remote_control.sh を使ってしゃべらせることができますが、これを Windows10 で実行します。
本記事での方法で、WSL(Windows Subsystem for Linux)のインストールや、その他システムにインストールするようなアプリを使わずに済みます。

なお、Amazonの認証で 2段階認証をするようにしている場合は対応できません。

準備

https://frippery.org/busybox/ の「The latest version is always busybox.exe. 」から busybox をダウンロードします。

https://stedolan.github.io/jq/ の Download jq ボタンから Windows(64-bit) を選択し、jq-win64 をダウンロードします。
ダウンロードしたら名前を jq に変更します。

https://raw.githubusercontent.com/thorsten-gehrig/alexa-remote-control/master/alexa_remote_control.sh にアクセスし、alexa_remote_control.sh を保存します。

alexa_remote_control.sh で以下を変更します。

SET_EMAIL='Amazonアカウントのメールアドレス'
SET_PASSWORD='Amazon パスワード'
SET_LANGUAGE='ja-JP'
SET_TTS_LOCALE='ja-JP'
SET_AMAZON='amazon.co.jp'
SET_ALEXA='alexa.amazon.co.jp'
SET_OPTS=' --http1.1'
SET_CURL='curl'

上記で用意した busybox、jq、alexa_remote_control.sh を同じ個所に置きます。

Alexa端末名の確認

コマンドプロンプトを開きます。
(PowerShell では以降のコマンド実行で日本語を含む表示が文字化けします)

次のコマンドを実行します。

chcp 65001

次のコマンドを実行します。

busybox.exe sh alexa_remote_control.sh -a

Alexa端末の一覧が表示されます。
以降のコマンドで指定する端末名は、ここで表示されたものにします。

the following devices exist in your account:
子供部屋
リビング
台所
FireHD8
FireHD7
Fire TV stick
This Device

コマンドプロンプトはこのまま開いたままにしておいてください。

Alexa端末に Windowsからしゃべらせる

まず、メモ帳で次の内容で speak.sh として保存します。
(メモ帳以外のエディタを使う場合は、文字コード UTF-8 で保存してください)
speak: に続けて、Alexa端末にしゃべらせたい内容を記述します。

speak.sh

sh alexa_remote_control.sh -e "speak:こんばんわ" -d "$1"

コマンドプロンプトで次のように実行します。
端末名 の箇所は、先の手順[Alexa端末名の確認] で確認した端末名を指定します。

busybox.exe sh speak.sh "端末名"

これで、Alexa端末がしゃべります。

バッチファイルから実行

上記で用意した busybox、jq、alexa_remote_control.sh 、speak.sh と同じ個所に、次のような内容でバッチファイルを作成します。
この時、バッチファイルの文字コードは UTF-8 にしてください。

chcp 65001
busybox.exe sh speak.sh "端末名"

これを実行するとしゃべります。

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