Windows11 Home でも BitLockerが有効になっている

WindowsUpdateによって、起動時にBitLockerの回復キーを要求されることがあるようです。
BitLocker ドライブ暗号化機能は Proエディションで利用できる機能ですが、Windows11 Home でも、メーカー製PCではBitlocker が有効になっていることがあります。
例えば、東芝のDynabookでは有効になっていましたが、あらかじめ回復キーを確認しておかないと、もし起動時にBitLockerの回復キーを要求された場合、Windowsが利用できません。

【Windows 11便利テク】知らないと“いざ”というときに詰む「BitLocker回復キー」 – PC Watch
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まず、BitLockerが有効になっているかの確認です。
キーボードでWindowsキー(田のキー)＋Eキーを押すと、エクスプローラが立ち上がります。

立ち上がった画面の左側の一覧で、「PC」を選択します。

次のように、デバイスとドライブの一覧で、鍵マークがついていれば BitLockerが有効になっています。

BitLockerの回復キーの確認方法です。

下記のMicrosoftのページにアクセスします。
BitLockerが有効になっているPCでログインしている、Microsoftアカウントでサインインしてください。
「ここで使用できるアカウントが見つかりました」と表示されている場合は、おそらくそのアカウントです。その個所をクリックして、サインインしてください。