100Wの白熱電球を人感センサー付きLED電球に取り換えた

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玄関の中の電球が切れたので、これを機に人感センサー付きLED電球に取り換えました。
100Wの白熱電球からの取り換えでは、LED電球の明るさは 810ルーメンのもので良さそうです。
また、人感センサーによって玄関への出入りで自動的に電気が付くようになり、かなり便利になりました。

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取り換えた白熱電球とLED電球

取り換え前は、100Wの白熱電球(パナボール 110V100W)でした。

これを、60W形相当(明るさ810ルーメン)のLED電球に変えました。
買ったLED電球は以下のものです。
3000円以内の、人感センサー付きLED電球です。

なお、メーカーサイトでは人感センサーの検知範囲や、消灯時間等の情報が記載されていませんでした。
そこで、パッケージの写真を記事の最後に載せましたので、詳細を知りたい場合は見てみて下さい。

使用感

明るさ810ルーメンのLED電球に変えましたが、これで一般的なアパート・マンションの玄関内では充分です。
むしろ、明るさをワンランク落として 640ルーメン程度でも良かったのではと思うくらいです。

人感センサーの反応と点灯速度は速く、廊下から玄関に歩いて行った場合、点灯するのを待つのにちょっと立ち止まる必要はありません。
また、自動点灯から、消灯までは1分30秒程度でした。
パッケージでは「人を検知しないと約1分後自動消灯」となっていましたが、それよりは長かったです。

使用している白熱電球の明るさと同じLED電球の選び方

今回、白熱電球からLED電球に換えましたが、その際に白熱電球の明るさの表現と、LED電球での明るさの表現が異なることが分かりました。
白熱電球では明るさは W形で表されていましたが、LED電球では明るさはlm(ルーメン)で表されているようです。

では、今の白熱電球と同じ明るさのLED電球はどれか?ということですが、次のページの「LED電球に買い換える際、明るさの目安として、ご参考下さい」に対応表がありました。

これからのLED電球の正しい選び方 | Panasonic

ただ、この表では 100W電球は、LED電球では 1520 lm(ルーメン)となっていますが、810 lm(ルーメン)のLED電球でも明るさは充分でした。
実際、810 lm(ルーメン)のLED電球を使用していますが、充分です。

なお、電球の買い替えの際は、電球の口金(ソケット)のサイズも確認する必要があります。
サイズは電球を外して、根元の口金(ソケット)の幅を測ります。26mmなら E26、17mm なら E17 です。
測る場所は下記ページにも記載があります。

これからのLED電球の正しい選び方 | Panasonic

パッケージの写真

今回購入したLED電球は下記のものです。
パッケージの写真は以下のものになります。

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以上、白熱電球から人感センサー付きLED電球への取り換え記でした。

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