省電力モードの設定が原因でWindowsノートパソコンで無線LANやテザリング出来ないことがある

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Windowsノートパソコンで無線LANにつながらなかったり、テザリング出来ない場合、「省電力モード」の設定が原因のことがあるようです。
この記事の対処で iPhone でテザリング出来なかった件が解決しました。

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画面右下のネットワークアイコンに黄色いマークが付いている場合が、本記事の対象です。
赤い×の場合は、無線アクセスポイントにすら接続できていません。
下記の記事も見てみて下さい。

無線LANがつながらない時に周りの電波状況を調べるフリーソフトWifiMonitor パソコン鳥のブログ

アイコンの上にカーソルを当てた時や、クリックした時に出るネットワーク一覧で、次の文字が出ている場合も、本記事の対象です。
「制限付きアクセス」「制限あり」「インターネットアクセス無し」「インターネットなし」

以下、確認と設定方法です。

コントロールパネル
→システムとセキュリティ
→電源オプション
とたどります。

現れた画面でチェックが付いている方の「プラン設定の変更」をクリックします。

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クリック後に出た画面で「詳細な電源設定の変更」を押します。

電源オプションの画面が出るので、「ワイヤレスアダプターの設定」-「省電力モード」で、「省電力」に設定されていたら「最大パフォーマンス」にします。

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これでネット接続を試してみて下さい。

ノートパソコンをコンセントに繋いでいるときはOKで、バッテリー動作時がNGの場合は、上記で “バッテリ駆動” が省電力に設定されているのではないでしょうか。

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