foobar2000でDLNA対応オーディオで聴く為の設定

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音楽再生専用プレーヤ foobar2000 で、DLNA対応オーディオで聴くための設定です。

スマホやパソコンのメディアプレーヤを使う場合は、次の記事の方を見て下さい。

スマホやパソコンの音楽をDLNA対応オーディオで聴く パソコン鳥のブログ

以下、設定についてです。

foobar2000がインストールされている状態で、UPnP/DLNA Renderer, Server, Control Point コンポーネントをインストールします。
このコンポーネントをインストールすると、foobar2000で DLNA に関する機能が追加されます。

foobar2000: Components Repository – UPnP/DLNA Renderer, Server, Control Point

Download リンクをクリックしてダウンロードし、ダウンロード後、実行します。

foobar2000 Component Installer ダイアログで “Do you want to continue?” と聞かれるので、[はい]を押します。
Preferences: Components ダイアログで [Apply] を押します。
foobar2000 preferences ダイアログが表示されるので[OK]を押します。
foobar2000 が再起動されます。

ファイアウォールの画面が出た場合は、[アクセスを許可する]を押します。

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続けて、UPnP MediaRenderer Output コンポーネントを追加します。
これをインストールすると、デジタルメディアレンダラ―(DMR)を出力先に指定できるようになります。
つまり、DLNA対応オーディオを指定できるようになります。

UPnP MediaRenderer Output コンポーネントは次の個所にあります。

foobar2000: Components Repository – UPnP MediaRenderer Output

先ほどと同様にインストールします。

インストール後、Fileメニューから Preferences - Playback - Output とたどります。
Device の個所に、デジタルメディアレンダラ―(DMR)であるDLNA対応オーディオがリストされるようになっているので、選択します。
この例では、CR-N755 です。

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これで、DLNA対応オーディオで聴くことが出来ます。

再生先をPCのスピーカやDLNA対応オーディオで切り替える場合、メニューから操作するのが面倒な場合は、次の記事で紹介したように、ツールバーに切替ボタンを追加して下さい。

foobar2000で音楽再生の出力先切替ボタンを追加する

参考

foobar2000をネットワークオーディオ化する手順 – ハウツーIT

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