今月リリース予定の GoogleChrome68に向けたWEBサイトの常時SSL(https)対応

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WEBサイトの常時SSL(https)対応は済んでいますか?
今月リリース予定の Google Chrome 68 は、https未対応のページでは警告をアドレスバーに表示します。

今度のGoogle Chromeはhttpサイトを警告する仕様に、一方で国内主要サイトの4割が常時SSL未対応~あとらす二十一調査 – INTERNET Watch

常時SSL(https)対応には、httpでアクセスされたら、自動的に https で表示する方法があります。
次のサイトで説明されています。

全ページをSSLにする方法(Apache) │ サポート │ GMOグローバルサイン【公式】

ページ個別で対応する場合は、自サイト自身へのリンクが絶対パスで http:// に貼られていないか、確認しましょう。
リンクは相対パスに変更しておかないと、https でアクセスされても、リンクをたどって http へ戻ることになります。

特に、画像ファイルのパスに注意しましょう。
画像ファイルの URLが http:// になっていると、WEBページには httpsでアクセスしても、アドレスバーには警告マークが出て、それをクリックすると「このサイトへの接続は完全には保護されていません」と表示されます。

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