リモートデスクトップで「お待ちください」になったら、もうローカルで対処するしかない

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リモートデスクトップ接続時に、「お待ちください」の表示でそのままになり、ログインできない現象が発生しました。
ここ最近で別々の接続先PC・接続元PCで発生したので、接続先や接続元PC固有の問題でもなさそうです。

こうなると、接続先PCを再起動するまで、この問題が発生したままでした。

Windows10でSSHサーバ(Windows10標準搭載のSSHサーバー )を動かしていたので、SSHで接続して tasklist /v でプロセス一覧をみましたが、restoreoptin.exe や TrustedInstaller.exe といった、問題になりそうなプロセスもありませんでした。

restoreoptin.exe がある場合は、終了させたらいいようですが、リモートデスクトップができないので、sshサーバを立てていないと、ローカルで作業するしか手段はありません。

起動してログイン後に「お待ちください」の表示が出て数時間経っても使えません – Microsoft コミュニティ

このような事態に備えて、SSHサーバを用意しておいた方がよさそうです。
わたしは実際にSSH接続でWindowsを再起動でき、接続先PCまで赴かずにすみました。

Windows10標準搭載のSSHサーバー | パソコン鳥のブログ

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