SELinuxを無効化したらカーネルパニックで起動しなくなった-凡ミスだったけれど-

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CentOS6でSELinuxを無効化しようとして、次のように disabled と記述したら、起動時にカーネルパニックで起動しなくなりました。

/etc/sysconfig/selinux

SELINUX=enforcing
SELINUXTYPE=disabled

でも、これは正しくは以下です。

/etc/sysconfig/selinux

SELINUX=disabled
SELINUXTYPE=targeted

SELINUXTYPE では無く、SELINUX の方を disabled にしなくてはいけません。
わかってしまえば、なんてことはない凡ミスなのですが、記述ミスだけでカーネルパニックになるのもどうかと思います。

参考

[指摘] 「SELinux無効化でカーネルパニック – CentOS6の備忘録」に対する指摘 – ishikawa84g’s blog

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