Windows で Android6.0 のアプリを動かす(VirtualBox編)その3

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VirtualBox を利用して、Windows上で Android6.0 を動作させる方法です。
3回に分けて書きます。

今回は3回目です。1回目はこちら2回目はこちらです。

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日本語入力の設定

2回目の最後からの続きです。

Androidのホーム画面に戻り、Playストアを押します。
ホーム画面になっていない場合は、画面下の○ボタンを押すと、ホーム画面に戻ります。

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画面上部の入力箇所で imeと入力し、Enterを押します。

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「Google日本語入力」を選択します。

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インストールを押します。

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「次へ」を押します。

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「開く」を押します。

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「設定で有効にする」を押します。

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Google日本語入力を ON にします。
下記画面のマウスカーソルの場所をクリックすると ON になります。

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OKを押します。

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「入力方法を選択する」を押します

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「日本語」を選択します。

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同意する場合はチェックをします。
キーボードの右カーソルを押します。

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「設定が完了しました」と表示された画面になります。
「キーボード機能を表示する」を押します。

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キーボードの右カーソルを押します。

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キーボードの右カーソルを押します。

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完了を押します。

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これで、日本語入力の設定は完了です。
日本語/カタカナ/半角入力の切り替えは、ALT+半角/全角キーで行います。

電源の切り方

VirtualBoxウィンドウの×ボタンを押します。

ダイアログ画面が出るので、「シャットダウンシグナル送信」を選択し、「OK」を押します。

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下記画面になるので、「電源を切る」を押して下さい。

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これでシャットダウンできます。

Android6.0インストール後の作業

VirtualBox の画面上の設定ボタンを押します。

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画面左の「ストレージ」を選択し、ストレージツリーで android-x86-5.1-rc13 を選択します。

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画面右側のCDアイコンをクリックし、「仮想ドライブからディスクを除去」を選択し、OKを押します。
これをしないと、次回以降も Android のインストーラが起動してしまいます。

以上、VirtualBox で Android6.0 を動作させる方法について、3回に渡って説明しました。


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